町内の長寿会の旅行に初めて参加した。四月二十四日の昼ごろ、迎えに来た宿泊先のホテル山王閣の中型バスに乗り二泊三日のバス旅行で、長野県の諏訪大社春宮、上社本宮、高島城、海野宿、小諸懐古園などを見学した。
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| ホテルの部屋から諏訪湖を望む |
宿泊したホテル山王閣は、諏訪大社の境内にある12階建てホテルで、部屋や大浴場から諏訪湖を一望できるというなかなか立地条件の良いホテルだった。
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| ホテル山王閣のバス |
諏訪大社は御柱大祭という行事で有名で、
以前テレビで見たことがあるが、重さが10トン以上もある大きな柱を人力だけで引っ張り、坂を落としたりして、山から運び出して神社に備え付ける祭りで、時には死者が出るような荒々しい行事だ。
諏訪大社は思っていた以上に広く、さすが全国に一万二千以上の御諏訪さまで知られる諏訪神社の総本社だけあるなと感心した。
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| 展示用の模擬御柱 |
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| 諏訪大社 下社春宮 拝殿 |
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| 桜が満開の高島城 |
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| 諏訪大社下社春宮 |
諏訪は桜が満開、あちこちで綺麗な桜の花が見られてよかった。
二十六日、帰り道で寄った
海野宿では、街道の両側にビッシリと並んだ古い家並みを見ながら
600メートルほど歩いた。
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| 街道の両側にはビッシリと家が並んでいる |
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| 両側に卯建のある家 |
所々に、「卯建(うだつ)が上がらない」 の語源になった卯建が上がっていた。
街道沿いの建物の中にいたおばさんが、「ここは参勤交代の宿場町で、金銀財宝を運ぶ人も宿泊したので、泥棒もうろついた。そこで泥棒が簡単に逃げられない様に家をビッシリとくっ付けて建てたんです。 ただその為、火事になると大変なんですよ。」
という様な説明をしてくれた。